第13回「集中力」

おはようございます🌞
今日も皆様にとって健康で
幸せな日でありますように✨

前回、2回に渡り「脳を最大限に活かす24時間」をお伝えしました。
実験をされた方からは
「よく考えてみると16時〜18時のゴールデンタイムによく動いています」
「初めて聞いたので、それぞれの時間に合わせて行動します!」などたくさんの体験、感想をいただきありがとうございます🙇🏻‍♀️
脳に記憶するには聞いた情報は実行、実験して、人にアウトプットをする、そしてフィールドバックする。これを繰り返すことです✨
皆様、早速情報を実行されて、人にアウトプットされていて素晴らしいです✨

本日、第13回は「集中力」についてです。
脳に良い24時間スケジュールを活用して毎日の生活に取り入れていく中で、1番重要なことは「集中力」です。
人間は1つのことに集中力しつづけることは難しいです。
例えば、掃除をしようと思ってやり始めるが他の家事を思いつき、ついつい違うことをやり始めたり😅そんな経験ありませんか?私はあります😆

人間の集中力は15分〜30分ほどだと言われています。
このことを生かした
「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術があります。仕事や勉強、家事などのタスクを25分間続けた後に5分の休憩を取り、そのサイクルを最大4回続けるという時間管理術のことです。
1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案されました。このテクニックはタイマーを使用する際、そのタイマーがトマト🍅の形だったので「ポモドーロテクニックと言います。

ステップ①実行する仕事
(タスク、やること)を決める。
ステップ②タイマーを25分に設定する。
ステップ③タイマーが鳴るまでタスクを行う。
ステップ④タイマーが鳴ったら作業を終了する。
ステップ⑤5分間の休憩を取る。(その際、深呼吸したり、瞑想したり、コーヒーを飲むなど、仕事とはまったく関係のないことをして脳を休ませる)
ステップ⑥ステップ①〜⑤を
4回繰り返した後、長い休憩(20〜30分)を取る。

仕事や勉強や家事を始める時に、この「ポモドーロ🍅テクニック 25分(動く)+5分(休憩)✖️4回繰り返す+20〜30分(休憩)」
を活用して、集中力を高めて毎日の時間と生産性を最大限生かしてみませんか?