第15回「笑顔の効果」

おはようございます。
今日も皆様にとって健康で
幸せな日でありますように

本日15回目は「笑顔の効果」についてです。
今、ニュースを観ても心が
ホッとする心が温かくなる
情報ってないですよね。
危機管理をすることは大切なことなんだけれども、必要
以上に不安を煽るような情報は意識的に入れない方が良いかなと感じます。
そこで、ストレス発散にもなるし、身体と心に良い影響がある家でも出来るいつでも出来る笑顔の効果についてお伝えします。

人は笑顔の表情をつくると、脳の中において「セロトニン」などの脳内麻薬物質が
多く分泌されます。これは
別名「幸せホルモン」ともいわれていて、幸せな気持ちをもたらします。
笑えることがあるから笑うのではなくて、笑えない時でも「笑顔になると口角があがり、脳の前頭葉が刺激され、閃きがおこる」とも
言われています。
初めは作り笑いでも、脳は「笑っている」と判断するそうですよ

笑顔の効果には⑧つあります。
①免疫力が高まる。
②ストレスが緩和される。
③笑いは腹式呼吸。
④痛みが緩和される。
⑤各種、身体症状に効果がある。
⑥記憶力が向上する。
⑦幸せになる。
⑧考え方がポジティブになる。
⑨長生きする。

笑うことにより、脳内物質
(幸福物質のドーパミン、快楽物質・鎮痛物質のエンドルフィン)が活発に分泌されます。

笑いは血糖値の上昇をおさえ、自律神経が整います。
そして満面の笑顔でいると何と7歳長生きするそうです。

では毎日の生活に笑いを
笑顔を